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「ブルース・リー」 エクストリーム・エディションの批評あるようですが・・・
先月から発売されているブルース・リーの映画4作が エクストリームエディションとして
販売中ですが、残念ながら不評もチラホラありますね。
「ドラゴン危機一発」
・復刻の仕方が雑。画質が悪い、音質も悪い。
・ブルース・リーのマニアは、これ以上のものを持ってる。
「ドラゴン怒りの鉄拳」
・コマ落ちが残念。
・日本語版のノイズが気になる。
「ドラゴンへの道」
・ラストのマイク・レメディオスの歌を最後まで入れて欲しかった。
「死亡遊戯」
・『香港公開版本編』と『台湾公開版本編』はかなり酷い。
しかし、これを見た人達はある程度満足しているようです。
マニアックな人には、オープニングの字幕からこだわりがあるようですが、
私はそこまでマニアックではないので十分楽しめました。
英語版のブルース・リーにこだわり、これを待ち望んで何十年経ったのでしょうか?
私が生きてる間に発売されて良かったと思います。
エクストリーム・エディションの4作には英語版、日本のテレビでの吹き替え版
広東語版などがあります。
日本語吹き替え版も人気あるようです。
特に「ドラゴンへの道」での柴俊夫さんバージョンは人気高いですね。
特典映像も色々あり、当時のパンフレットも小さく復刻されて私は満足です。
もしかしたら、英語版を初めて見る人には違和感があるかもしれません。
でも、これが日本のブルース・リーファンの希望であったことを感じてください。
考えるな、感じるんだ!
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