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「餓狼伝」を知っている人は多いと思います。
主に今の若い方が知るのは、板垣恵介画の「餓狼伝」でしょうね。

※(注) ゲームなどの「餓狼伝説」とは全く違います。

私の個人的意見としたら、谷口ジロー版で描かれた「餓狼伝」がリアルで
小説にほぼ忠実に描かれていて好きです。しかし、単行本は1巻だけというのが
寂しい。
板垣恵介の画もいいんですが、やっぱり普通こんな人間いねえよと思われるんで。
でも、一般受けするのは板垣版なんでしょうかねえ~。う~ん。

これは夢枕獏先生の小説で1985年から小説推理で連載されていました。
この「餓狼伝」もう28年になるんですが、いまだに続いてるんですね。

今では、登場人物もかなり増えて、頭で整理するのが大変なくらいです。
まあ、夢枕先生の小説は完結せずに延々と続いてるものが多いようです。

「獅子の門」なども私は読んでましたが、途中挫折し今は読んでません。
そのうち、老後にでもまとめて読もうかな・・・と。

この「餓狼伝」についても、今は「新・餓狼伝」となり物語は続いているようです。
このへんの情報も最近知ったところです。

さて、この「餓狼伝」劇場版ですが、1995年に公開されました。
大塚製薬がスポンサーとなり、劇中では丹波文七と久保涼二がカロリーメイトを
食べてる映像もしっかり映されています。

主演は極真会館(当時)世界チャンピオンの八巻健志。(後に八巻建弐に改名)

もう、これだけで期待感持てます。
小説での丹波文七の体格にも似ています。
まあ~、気になるとこはセリフですが・・・そこは目を瞑りましょう。

小説「餓狼伝」と丹波文七の若い頃を描いた「青狼の拳」がベースとなってます。

【餓狼伝】
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最後まで長いぜえ~!!

【ストーリー】

東洋プロレスの道場へ一人の男が現れる。

丹波文七(八巻健志)。
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川辺(藤原喜明)が若手レスラーに稽古をつけているところへ道場破りに来た。
前座レスラー以下のレスラーばかりだが、それでもケガするぞと丹波をたしなめる川辺。

丹波「台本がなきゃダメか。」

その言葉に川辺の表情が一変する。
「プロレスをなめてんのか。」「梶原ー!」
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道場の隅にボーッと立っていた男を呼び、リングへ上がれと命じる。
川辺は梶原にシュートのサインを出す。
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リング上で対峙する丹波と梶原。

丹波の蹴り、突きが何度もヒットするが梶原は倒れない。
肘打ち、回し蹴り、正拳、膝蹴り。
丹波が優勢と思われたが、その瞬間梶原が丹波の腕を固める。
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しかし、梶原は腕を折ることなく離してしまう。

丹波の蹴りに合わせて膝十字固めをする梶原。
見ているレスラー達が「折れ!折れ!」と叫ぶ。

しかし梶原にはできない。

「バカヤロウ!やれ!」叫ぶ川辺。

更にアキレス腱固めなどの関節技をきめる梶原だが、最後まで折ることはできない。

そして梶原がチキンウィングフェイスロックで丹波を苦しめる。
「極めろ!」「離すな!」仲間のレスラー達が叫ぶ。
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丹波も苦し紛れに「やれよ・・!」

またも梶原の手が離れた。その場に崩れる丹波。

川辺がリングに駆け上がり梶原にビンタし怒る。
「リングの上ならなあ、ブチ殺したってかまやしねえんだー!」
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倒れて放心状態の丹波から川辺は黒帯を奪う。
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―3年後―

街を歩く丹波を若者4人が囲む。
「オイ!ケンカ買ってくれよー!」
その中の一人、久保涼二(清水邦彦)がニヤつきながら丹波に向かう
しかし、丹波は難なく若者4人を片付けて去っていく。
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丹波の目的は、ロシアでコマンドサンボの修行を行いサンビストとなっていた河野勇(本田博太郎)に会い
サンボの指導を受けることだった。

しかし、河野はデートクラブの運転手へと落ちぶれていた。
河野は、「もうサンボはやらない、できないんだ。」と断る。

空手道場の緒方塾。
そこには、丹波を襲った4人の若者が塾長の緒方の前で整列していた。
実戦空手を求める緒方(豊嶋稔)は、弟子4人が負けたことにイラつく。
実戦とはケンカだ、「ケンカに負けちゃいけねえんだー!」

その夜、丹波に弟子4人の前でケンカをふっかける緒方。
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しかし、あっさり丹波の裸絞めで失神する。
息を吹き返した緒方は、腕の一本でも折ってないと勝ってないぞと丹波に叫ぶ。
「よく分かるよ、俺も昔折ってもらえなかった。」
そう言い残し、丹波が去る。

その様子を見ていた姫川(菅田俊)

久保涼二は、丹波の実践的な強さに惹かれ丹波に弟子入りを申し込むが丹波から断られる。

丹波は河野に再び会ってサンボを教わりたいと頼み込むが、
河野は頑なに拒否する。
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河野は、柔道出身でサンボを習っていたが、オリンピック選手だった親友の矢島から挑戦を受け、
矢島の足を折り再起不能としてしまった。

折れる人間。そう自覚した河野。
サンボを愛しながら恨みもある河野。
しかし、河野には、サンボが染み付いていることを知る丹波。

河野が働くデートクラブが暴力団の羽黒組に襲われる。
そして女を連れて事務所に帰る河野を羽黒組が囲み、剣術の使い手で用心棒の土方(大杉漣)が現れる。
襲いかかる羽黒組のチンピラを倒していく河野。
そこへ丹波が手助けに入る。

向き合う土方と丹波、河野。
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パトカーのサイレンが響き土方は「アマチュアが。その首試し斬りにとっとくぜ。」と、去る。

羽黒組の組長、羽黒悠輔(石田太郎)は格闘技オタク。
どうしても、用心棒の土方と河野そして丹波と闘わせたいと考える。
実戦剣術としてプロの自覚を持つ土方もそれを望む。

早朝、丹波と涼二が海岸の公園でトレーニングをする。
それを眺める緒方。

柳生新陰流竹宮柔術修練場。

竹宮流師範の泉宗一郎(本郷功次郎)と姫川(菅田俊)の乱取り。
姫川は泉を子ども扱いのように抑える。
泉「どうした?体に力みがある。」
泉は姫川から丹波と緒方の闘いで丹波が絞め技を使ったことについて聞く。

緒方の道場。
向き合う緒方と丹波。涼二が見守る。
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緒方「あんたの空手の技は邪道だ、どうして絞め技なんか使う!」
丹波「汚い技が好きなんだよ。」
緒方「自分は空手の技にこだわっている!組つかれても寝かされても打撃で戦う」
「自分は空手しか知らない人間だ、だからこうして道場を開いた!」
「負けられないんだよー俺は!」「涼二!本物の空手がどういうものか、よく考えろ!」
対峙する丹波と緒方。

そこへ土方が道場へ現れる。
邪魔をするな!と言う緒方の手を斬り落とし、土方は丹波に切っ先を向ける。
叫声をあげて転がる緒方。
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午前1時、待っていると丹波に告げ土方は去る。

丹波に昔の思いがよぎる。

丹波と空手の先輩である斉藤がヤクザに絡まれた時だ。
斉藤はヤクザに首を斬られ、それを見た丹波は狂ったようにヤクザを叩きのめした。

街を歩く河野を羽黒組の組員が囲み、羽黒組長のところへと連れて行く。
組長の羽黒は、河野に組へ入るように勧めるが、河野はキッパリ断る。
羽黒は土方と丹波の闘いが今から始まることを河野に知らせる。

そこへ現れる丹波と涼二。

奥からは土方が仕込み杖を持ち出てくる。

剣を抜く土方と構える丹波。

土方の剣が丹波を襲う。
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辛うじてかわしていく丹波。ついには土方を昏倒させる。
羽黒組長たちは丹波の強さに感心して去っていく。

丹波の底知れぬ素質を見た河野は本格的に丹波にサンボを指導しようとする。
丹波は河野の指導の下、その素質を開花させていく。
河野の後輩である学生を相手にして数多くのトレーニングを経験する丹波。
負けながらも丹波は技を極めていく。

丹波は次に、竹宮流柔術の道場へと向かう。

正座し向き合う丹波と泉。

涼二と姫川がそれを見守る。

丹波「受けてもらって感謝するよ。」「いつ始める!」

泉「もう始まっておる。」

丹波が立ち上がり構えるが、泉は座ったまま。
「やる気が無いならそう言え!」
丹波が泉に向かって左回し蹴りを放つ!
それを受け泉は左足を抑えこむ。
しかし、その手を離す泉。

丹波「なぜはずした!」
泉「君が本気じゃなかったからだ。」
「今の蹴りは私を殺さないように加減していたはずだ。」

気合いを込め繰り出す丹波の回し蹴り、前蹴り、正拳突きをかわす泉。
手を取られ丹波は投げられる。
また投げられる。
蹴り、突きを泉に繰り出すが、ことごとくかわされ泉が丹波の後ろに回る。

裸絞め

数秒で丹波は意識を失う。

気が付いた丹波に泉が殺気が強すぎると言い、武道について諭していく。

負けを認めた丹波に、姫川が「泉先生に負けるのは仕方がありませんよ。」
格闘技を追及していった人間には柔よく剛を制す理論を超えた者が希に出てくると話す。
泉宗一郎、そして北辰館の館長、松尾象山のように。

泉は丹波に竹宮流柔術を修行して武道を目指すように勧める。

一人道場に正座し考える丹波。

そこへ涼二が、梶原がアメリカから帰国するという新聞記事を持ってくる。
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梶原はアメリカのプロレス界でミスター・カミカゼの名で活躍していた。

丹波は竹宮流柔術の門で一礼をし泉の道場を後にする。

涼二「いいのかよ、丹波さん。」
丹波「俺がやりたいのはケンカだ。」
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丹波の後ろ姿を見守りながら、泉が呟く
「ケンカを選んだか・・つくづく松尾象山の若い頃よのう・・・」

北辰館本部道場の館長室。

姫川が松尾象山(石橋雅史)に丹波について話をする。
象山が昔の自分と同じようなことをしている丹波に興味を持つ。

丹波が東洋プロレスに現れ、道場破りに来たことを川辺に告げ、
梶原とやらせろと川辺に迫る。
梶原は今では東洋プロレスのメインイベンターで、何の得にもならない
試合を許すわけにはいかない。

川辺「今の梶原は折ることができるぜ。」
丹波「必ずやってやる!」

そう言い残し丹波は立ち去る。

東洋プロレスの試合が終わり、梶原が帰るのを待ち伏せしていた丹波。

「梶原、やろうぜ。」

止める若手レスラー。
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川辺が梶原に「プロとしての自覚を持て!」と制止する。
丹波「サラリーマンみてえだな。」
梶原「ああ、でもあんたのこと今度は殺せるよ。」
そ言い残し若手レスラーと車に乗り込む梶原。

川辺「乱入なんて、プロレスの見過ぎだぜ。」
丹波に東洋プロレスという会社の意に反することはできないと告げるが、
丹波の耳には入らない。

丹波「勝手にやらせてもらうぜ。」
そう言い川辺に背を向け立ち去る。

北辰館本部館長室。

象山と姫川の二人。

姫川から、丹波が東洋プロレスにケンカを売ったことを聞いた象山は嬉しそうだ。
しかも、相手はグレート巽に次ぐ強さとなった梶原年男。

そして、東洋プロレスが最強を唱えていることに話がおよび、最強は北辰館でなきゃ
ならんと、東洋プロレスを放ってはおかれないことを明かす。
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東洋プロレスの道場で、サンドバッグを蹴る梶原。
川辺が現れ、梶原になぜキックを練習するのか問う。
梶原が丹波を意識しているのを感じとる川辺。

梶原も、丹波との再戦を望んでいた。

川辺が梶原をリングに誘いスパーリングを始める。
お互いの攻防の中、川辺の頭突きの連打で梶原の表情が変わる。
丹波に受けた攻撃が思い出され、梶原は川辺に蹴り、突きを連打し
腕ひしぎ逆十字で川辺の腕を折ってしまう。
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梶原に叩き伏せられる幻影に悩まされオーバーワークになっていく丹波の元へ
河野が現れる。

河野はスタミナをつけさせるためのトレーニングを丹波に課せ、
丹波はそれをこなしていく。
片腕だけのスパーリングで次々と相手を倒していく丹波。
河野と涼二も、丹波の勝利を確信していく。

東洋プロレスの試合前、一人で走る梶原の前に丹波が立ちふさがる。

今夜の試合が終わるまで待ってくれるかと梶原が丹波に話す。
丹波も承知した。

東洋プロレスの試合後。

川辺はリングの整備を係員に依頼し不安そうに会場の外に立つ。

そこへ象山と姫川がやって来る。

象山「川辺さん、この試合止めるつもりじゃあねえだろうな?」
川辺「止められねえよ。だが・・殺し合いは見たかねえ。」

笑いながら会場に入る象山。

リングの前で待つ丹波の前に、梶原が丹波の黒帯を持って現れる。

先にリングへ上がる梶原。丹波の黒帯をロープにしばる。

リング上でウォームアップする二人。

それを見守るのは河野と涼二。
そして、象山と姫川。

「始めるかー!」梶原の一声。

梶原「ルールはどうする?」
丹波「決まってんだろ。」

距離を置き、構える二人。
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梶原が丹波の足を取りに行くが、丹波は蹴りでかわそうとする。
丹波のローキック、梶原も蹴りを放つ。
丹波が突きを放てば梶原が投げる。
梶原が膝蹴りをすれば、丹波も膝蹴り。
そして丹波の突き、蹴り、肘打ちが梶原の顔面を襲う!
梶原はガードしながらも丹波を抱え倒し寝技に持ち込もうとする。

梶原の下になりながら丹波は拳を梶原の腹、顔面に叩き込む。
梶原に蹴り、突きを見舞う丹波。
その隙をついて梶原が丹波に金的蹴り。

唸る丹波。
すかさず、梶原のラリアート!
倒れる丹波に馬乗りになり梶原は頭突きを連発する。
そしてパンチを丹波の顔面に。
丹波の表情が歪む。
梶原が丹波の腕を取り関節技に持ち込むが、丹波が梶原の腕に噛みつき阻止する。

手を離し立ち上がる二人。

梶原は丹波に蹴り、パンチを放っていくが丹波の下段蹴りでマットに転倒。
その上に今度は丹波が馬乗りになって正拳を梶原の顔面に叩き込む。
腕でガードする梶原。
そして丹波が突きを放った際、激痛が丹波を襲う。

丹波の右拳が折れた。
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梶原と丹波が突きの応酬。
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しかし、右拳の痛みで丹波の顔は歪み、梶原はその隙をついて足を取り丹波をマットに
転がせる。梶原が倒れた丹波に何発も蹴りを入れる。
苦悶の丹波に更に梶原の蹴りが。
咄嗟に梶原の足を取った丹波は梶原の金的に突きを入れる。

倒れこむ梶原。
しかし、丹波もすぐには立てない。
梶原がフラつきながらも丹波に蹴りを入れていくが、丹波も足を掴んで倒す。

涼二が「殺し合いだよー!」
河野に訴えるが、河野は黙ってリングを見つめる。

会場の外に居た川辺は、いてもたってもおられず会場内に駆け込む。

蹴りを放とうとする丹波の足へ梶原がタックルを仕掛ける。
そして丹波を抱えてスープレックス!

意識もろうとする丹波の背後から梶原が裸締めを仕掛ける。
緒方、ヤクザ、泉、土方らの顔が丹波の脳裏をよぎる。

そして、丹波の意識にスイッチが入り、梶原への反撃が始まった!
上段蹴り、回し蹴り、膝蹴り、回転蹴りを梶原にぶつける。
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ついにはマットへ沈む梶原。

梶原の頭を起こし背後から丹波が仕掛けたのは、チキンウィングフェイスロック!

梶原に倒された技である。

もがく梶原、丹波の腕に力が入る。
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川辺が「やめろー!」と叫び、リング上に駆け上がった。
絞める腕を離さない丹波に、
「もういいだろう、壊すなー!」と訴える。

川辺「梶原は俺が育てたプロレスラーなんだ。」

手をほどく丹波。

梶原「丹波・・」

丹波「もう、いいんだ。」

梶原「俺は・・・あんたが恐かった。」

頷く丹波。

ロープにしばられていた黒帯をほどき、自分にしめる丹波。
「押忍!」
梶原と川辺に一礼しリングを降りる。

駆け寄る河野と涼二。

「ウスッ」と河野が丹波の肩をたたく。

リングを背に歩いていく丹波。

その表情には一片の曇りもなかった。

【解説】

いや~、これ是非見てほしいんですけどね~。
残念ながら、VHSテープではあるんですがDVDにはなってない。

なんで、こういうのをDVDにしないのか不思議です。

主演の丹波文七役の八巻健志(現・八巻建弐)さん、演技はイマイチでしたが、
それなりに演技頑張ってたと思います。空手の技は、さすがに世界チャンピオンだけに素晴らしいです。
極真会館を2002年に離れ、現在はアメリカで八巻空手主宰。後進の育成に励んでるようです。

そして梶原年男役の石川雄規さん。この映画同様、藤原喜明さんの弟子です。
実際に空手の「トーワ杯」にも参戦し正道会館の佐竹雅昭とも対戦した経歴があります。

久保涼二役の清水邦彦さん、いい演技だったと思います。この作品では八巻さんを引立てるには十分な
演技です。

羽黒組長役の石田太郎さん、いい声ですね。声優としても活躍されてます。大ベテランの役者さんですね。

河野役の本田博太郎さんは、柔道、剣道の経験があるそうです。役者さんとしては
ベテランですね。この人の演技でこの映画が良くなったと思います。

土方役の大杉漣さんは今でこそ、優しい父親役みたいな印象が多いですが、この映画では
かなり怖い役でした。本当に人斬りのような目でした。

緒方役の豊嶋稔さんは少林寺拳法、テコンドーの経験がある役者さんです。

姫川役の菅田俊さんは、幅広い分野の映画、テレビで活躍されてるのでご存知の方も多いでしょう。

川辺役の藤原善明さんも、皆さんご存知のとおりです。関節技の鬼。藤原組長。
演技力も、さすあです。

泉宗一郎役の本郷功次郎さんは、残念ながら今年亡くなられてます。本郷功次郎さんを偲ぶ

松尾象山役の石橋雅史さんは、さすがに空手の先生としての風格あります。昔の鬼気迫る役柄から一変して
柔和な感じでした。

この映画、シリーズとして続くのかなと期待してたんですが、これ1本で終わりでしたね。

この映画監督の佐々木正人さんは主にヤクザ映画ばかりです。迫力ある場面は、この監督だから描けたのかもしれません。

また、この音楽がいいです。盛り上げてくれました。

もう、褒めるばかりでどうなんじゃ?と思われるでしょう。

ただ、出演者が少ないですね。予算の関係なんでしょうか?

もうちょっと、大塚製薬さんも奮発してほしかったと思います。

でも、私個人としては満足です。

あとは、「餓狼伝」第2弾あるいは「獅子の門」を映画化してほしいだけです。


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